昨日に引き続き今日はFedora 12に導入したKVM 仮想マシンにUbuntu Linux 9.10のデスクトップ版のライブCDを導入して動かしてみた。
ただ、2007年に出版された本にはKVMを動かすにはIntelのVT-xを備えたプロセッサーでないと動かないように書かれていたので、動かなくて当然なのかどうか解らないが、かなりいいところまで表示されたので、KVMを使った場合の導入手順がわかった。
まず、あらかじめダウンロードしたUbuntuのLiveCDのISOイメージを/var/lib/libvirt/imagesにコピーします。
これはテスト用のゲストOSとして使用します。
そして昨日導入したFedora 12の端末から/sbin/service libvirtd startを行って、仮想ソフトのサービスを管理するサービスを開始します。
そして、Fedora左上にあるApplicationsメニューからVirtual Machine Managerを起動し、そこに表示されているQEMUのところでマウスの右クリックを行ってnewを選択し、仮想マシンの新規作成を行います。
そのなかで、ブートする仮想マシン上で動かすゲストOSのイメージとしてUbuntuのISOファイルを選択します。
Ubuntuの始動が始まっても処理がめちゃくちゃ遅くて長い間待ってやっと出てきたのが以下の写真の画面です。
遅くても最後まで動くことを期待していたのですが、下の写真のようなエラーが出てマウスて応答も返せずにthe endとなりました。
KVMの場合、マウスポインターの開放はalt+ctlで行うようで、Virtual Boxのようにctlだけではなかったです。
また、マウスでボタンやゲストの画面をクリックするとPointer Grabbedというメッセージが出てマウスによるレスポンスを受け付けませんでした。
このエラーがプロセッサーに必要な機構がないからなのか、バグなのかはわかりません。
ただ、Fedora12 64bit版はUpdateの処理もエラーが起こり最後までアップデートが正常に終わらないのでバグの可能性もありえます。
とりあえず動かす分にはUbuntuについているVirtual Boxの方が格段に速くて使い易いです。
もう少し私自身も技術情報を調べてみたいと思います。

(追記)
その後、他の作業をやっていて画面を見たところ、エラーメッセージが消えていた。
また、マウスポインターはゲストOS(Ubuntu)の方に移してクリックしても弾かれなくなった。
単に遅いだけかもしれないが今のところメニューやブラウザーをクリックしても画面が出てこない。
仮想マシンにメモリーは500KBを割り当てているが増やせば状況が変わるかもしれない。
CPUはPentium 4 3.4GHz、メモリーは4GBのものを試用している。
こうして書いているうちにFirefox is already runnningというメッセージがでた。
何回もクリックしたからだろう。
どうも動きそうだ。
しばらくしてメニューがでるようになり、Firefoxのタイトルバーが表示された。
そして、ついにFirefoxの画面にFC2のホームぺージを表示することができた。
それにしてもずいぶん遅かった。
この記事を投稿したのが1時間前だから全体では2時間くらいかかったかもしれない。
プロセッサーに仮想マシンのサポート機能が無くても動くようだが、パフォーマンスがひどいので原因究明をしたいと思います。
まずはめでたし。






