Chrome OSのようなブラウザーで処理を行うような環境の場合、FTPのクライアントは
PCには導入できませんのでブラウザーで実行する必要があります。
そのような環境で使用できるFTPクライアントソフトにnet2ftpがあります。
これは、PHPが利用出来るWebサーバーに導入し、PCのブラウザーで
呼び出して使用する物です。
先ず、導入方法ですが、以下のダウンロードサイトからパッケージをダウンロードして
解凍し、Webサーバーのドキュメントルートの下にアップロードします。
私の場合、net2ftpというディレクトリーを作成し、そこにfiles_to_uploadという
ディレクトリーをアップロードしました。
簡単な導入方法は解凍したフォルダーにINSTALL.TXTというファイルがあり
底にも書かれています。
使用するにはホスト側にはApacheのようなウェブサーバーとFTPサーバーが
導入され、実行していることが必要です。
実行するにはまずnet2ftpの画面を呼び出すためにブラウザーでnet2ftpを導入した
サーバーのドメイン名/ディレクチリー名を指定します。
私の場合、http://localhost/net2ftpと指定しました。
するとnet2ftpを呼び出す画面が表示されます。

この画面でFTPサーバーのドメイン名、ユーザー名、パスワード、初期ディレクトリー、言語(japanese)、
を指定し、ログインをクリックします。
うまくいくと、以下のようなディレクトリー一覧が表示されます。
私の場合、沢山CMSのディレクトリーがあるのですが、普通はもっと少ないと思います。

ディレクトリー一覧の上には実行する機能一覧がありますので、それをクリックすれば実行することが出来ます。
右上のアイコンは以下のような意味があります。
前の画面にもどるときにはブラウザーの戻る矢印ではなく、net2ftpの矢印でもどるようにします。

(詳細手順:HELPの日本語訳サマリー)
ドメイン名にnet2ftpを導入したディレクトリーをブラウザーで指定しenterを押すと、
ログイン用の画面が表示される。
指定はhttp://www.xyz.com/net2ftp のような形式を指定する。
ftpとかの指定はここでは行わない。
FTPサーバー名、FTPのユーザーID、パスワードを指定する。
サーバー側ではWebサーバーとFTPサーバーを実行しておく必要がある。
FTPサーバーの表示
ログインするとログイン画面で指定した初期ディレクトリーが表示される。
サブディレクトリー一覧を表示するにはディレクトリー名をクリックする。
上へをクリックすると1つ上のディレクトリーを表示する。
サブディレクトリーの名前が分かっている場合には、頁の一番上にあるテキストボックスに
名前を入力しenterを押せばいい。正確な名前がわからないときは、テキストボックスの右側
にあるツリー状のアイコンをクリックすればディレクトリー一覧が表示される。
サブディレクトリーに行くにはダブルクリックすればいいし、上に戻るには".."をダブルクリックすればいい。
サブディレクトリーが見つかったら、クリックすることにより選択ができる。
- ファイルのアップロード、アーカイブのアップロード&UNZIP
ブラウザー・スクリーンでアップロードボタンをクリックするとアップロード画面が表示される。
アップロードファイルを行なうために左側に1カラム、アップロード&UNZIPのために右側に1カラムがある。
アップロードやアップロード&UNZIPをするファイルを指定するためにブラウズボタンをクリックする。
アップロードの準備ができたら、チェックマークのアイコンをクリックする。
アップロードがうまく行ったかどうかが結果の画面に表示される。
ファイルをアップロードするためにはFTPサーバーのディレクトリーに書き込み権限が必要であり、
またファイル転送のサイズや時間制限がサーバー側で設定されていることもあるので注意が必要だ。
- Javaアプレットを使用したファイルのアップロード(JUpload)
ブラウザー画面でJavaアップロードボタンをクリックする。
アップロード・キューにディレクトリーやファイルを追加するために追加ボタンをクリックする(トップ左)
ディレクトリーを選択するときに、中のすべてのファイルは転送され、サブディレクトリーは自動的に作成される。
アップロードの準備が終わったら、アップロードボタンをクリックする。
アップロードの結果はアップロード・キューの真下(下左)に表示される。
2つのアップロードの進行状況を示すバーが右に表示される:1つは現在転送中のファイルの転送状況と、
もう1つは全体の進行状況を示すものだ。
通常のアップロードに関しては、最大のファイルサイズと最大の実行時間は制限されている。
デフォルトで、これらは2MBと30秒です。アップロード・キューのトータル・ファイルサイズが、
ある制限を超えるとJava Appletは要求をいくつかの小さい部分に分割する。
ダウンロードとZIPファイルのダウンロードは、ファイル名をクリックする。
ファイルやディレクトリーをZIPしてダウンロードをする場合、それらを画面上で選択しダウンロードをクリックする。
ディレクトリーとそれらのコンテンツは、取り出され、ZIPされる。ポップアップ・ウィンドウでコンピューターのどこに
保存をするかを指定します。中のファイルが大きすぎる場合には、スクリプトはタイムアウトとなり、
なにもダウンロードができなくなる。この場合、もっと少ないディレクトリーや大きなファイルを除いて再試行します。
また、ファイルをZIPして添付ファイルとしてe-メールしたり、FTPサーバーに保存することもできる。
ブラウザー画面でディレクトリーやファイルを選択し、ZIPをクリックする。






